鈴花☆さん、こんにちは。Matt山田です。

 

相談文を拝見しました。今回、複雑な事情をお持ちでしょうから、全体的に鈴花☆さんを取り巻く人間関係の様子を鑑定してみました。 関係が複雑に絡み合ってしまうと、自分でもどうしたらいいのかわからなくなってしまうことって、あると思います。

 

それでも、関係を修復したいと思ったからこそ、鈴花☆さんは今回、動いたのですから、歯車はもう回り始めていますよ。焦らず、一つ一つ整理して、状況を改善させるにはどうしたいのか、一緒に考えていきましょう。

 

この先、複雑な人間関係の問題が、少しずつ改善されていくだろうと、運命のうごきがみえます。 鈴花☆さんの中で、元の関係に戻るにはどうすればいいかという解決策が、すでに頭の中にはあるのではないでしょうか？

 

まず、お友達とのことですが、お友達も鈴花☆さんのことが気になっているようですよ。けれど鈴花☆さんの気持ちがわからないため、どうしたらいいのかわからないみたいですね。鈴花☆さんと同じ状態なのでしょう。

 

鈴花☆さんは今回、こちらに相談しようと思ったのは、お友達との関係をもう一度やり直したいと思ったからだと推察いたします。

 

この前、誘われたけれども断ってしまったということですが、不安な気持ちはよくわかりますが、次は断らずに誘いに乗ってみましょう。

 

お誘いがなければ、勇気を出して鈴花☆さんから誘う方向へ持っていってください。共通の友人を介して、その友達も誘ってみるなどしてみてください。

 

このとき、相手へのネガティブな感情は、手放してください。彼らも、どうしたらよいのかわからなくて、時の流れに身を任せたのです。あなたと同じですから、どうか責めないでください。

 

関係を修復したいと思っているとき、重要なのはタイミングです。相手の準備が整っていなければ、いくらこちらが何を言っても、状況は変わらないというのを、私は幾度となくみてきました。ですが、今回は違います。相手が動き始めているというのは、大きな流れの変化なのです。ここでは、この流れに乗ったほうが良いでしょう。

 

自分の気持ちがわかっていないからといって、相手を誘ってはいけないなんてことはないのです。相手に会って、話してみて、はじめて自分の気持ちがわかるということは、よくあることです。ぜひ、鈴花☆さんのほうから友達を誘ってみてください。

 

好きな人とのことですが、お友達との関係の修復が大前提です。一つの糸をほぐすと、絡み合っていた何本もの糸が一気にほぐれるということは、あるものです。すべてを一気に取り掛かろうとするのではなく、一つ一つ丁寧に取り組むことで、鈴花☆さん自身も、自分の気持ちが整理できて、状況を広く見渡せるようになりますよ。

 

鈴花☆さんは、今は、誰からも理解されない、もう関係は戻らない、と感じてしまっているかもしれません。 今は心が弱り、オーラが小さくなっている状態です。

 

頑張ることはしなくていいのです。いえ、むしろ頑張らずにいてください。ご自身を解放し、好きなこと、やりたいことだけに気持ちを向けていきましょう。

 

決して完璧である必要はないのです。

 

理想に向かって努力するのは、とても大切ですが、鈴花☆さんはご自分に無理をさせないでくださいね。

 

まずは心に休息を。 すべてはそれからです。