吉日の種類
巳の日みのひ
日の十二支が巳になる日です。十二日ごとに巡り、弁財天の縁日として金運に良いとされます。
意味
蛇は弁財天の使いとされ、巳の日は弁財天に願いが届く日と考えられてきました。弁財天は財と芸能を司る天部の神で、金運・芸事の上達を願う日とされます。財布の新調、銭洗い、金運の祈願に選ばれます。
決まり方
日の十二支が巳の日です。十二支は十二日で一巡するため、月に二日から三日あります。六十日に一度めぐる「己巳(つちのとみ)の日」は、巳の日の中でも特に良いとされ、弁財天の縁日として神社で祭事が行われます。
注意
巳の日に特段の禁忌は伝えられていません。ただし不成就日と重なる場合は避けるという考えがあります。
重なる日
己巳の日は六十日に一度で、年に六回ほどです。一粒万倍日や天赦日と重なる己巳の日は、金運に関する行動の日取りとして最も好まれます。
日取りの選び方
暦注は複数が同じ日に重なります。一つの日に吉日と凶日の両方が付くこともあり、その場合はどちらを優先するかが流派で分かれます。実務では、次の順で絞り込むのが現実的です。
- 行事の種類に合う暦注を決める(婚礼なら六曜、開業なら一粒万倍日と天赦日、金銭なら寅の日と巳の日)
- 候補日を三つ程度に絞る
- 不成就日や仏滅と重なっていないか確認する
- 相手や親族の都合、施設の空きと突き合わせる
暦注に合っていても、関係者の都合が合わなければ意味がありません。日取りは「人と合わせるための共通の目安」として使うのが実際的です。
2026年の巳の日(30日)
- 1月7日(水)大安
- 1月19日(月)赤口
- 1月31日(土)赤口
- 2月12日(木)赤口
- 2月24日(火)友引
- 3月8日(日)友引
- 3月20日(金)不成就日・先負
- 4月1日(水)先負
- 4月13日(月)不成就日・先負
- 4月25日(土)不成就日・大安
- 5月7日(木)大安
- 5月19日(火)赤口
- 5月31日(日)赤口
- 6月12日(金)一粒万倍日・赤口
- 6月24日(水)一粒万倍日・友引
- 7月6日(月)一粒万倍日・友引
- 7月18日(土)仏滅
- 7月30日(木)仏滅
- 8月11日(火)仏滅
- 8月23日(日)不成就日・大安
- 9月4日(金)大安
- 9月16日(水)先勝
- 9月28日(月)不成就日・先勝
- 10月10日(土)先勝
- 10月22日(木)友引
- 11月3日(火)友引
- 11月15日(日)仏滅
- 11月27日(金)仏滅
- 12月9日(水)大安
- 12月21日(月)不成就日・大安
月ごとの詳しい暦は2026年の吉日の暦にあります。
よくある質問
- 巳の日とは何ですか
- 日の十二支が巳になる日です。十二日ごとに巡り、弁財天の縁日として金運に良いとされます。
- 巳の日はどうやって決まりますか
- 日の十二支が巳の日です。十二支は十二日で一巡するため、月に二日から三日あります。六十日に一度めぐる「己巳(つちのとみ)の日」は、巳の日の中でも特に良いとされ、弁財天の縁日として神社で祭事が行われます。
- 2026年の巳の日は何日ありますか
- 2026年は30日あります。日付はこのページの一覧のとおりです。