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タロット 大アルカナ XVIII

月The Moon

タロット「月」の絵札

月が下を照らし、二本の塔の間の道が遠くへ続いています。手前では犬と狼が月に向かって吠え、池からザリガニが這い出ています。

番号
18(XVIII)
対応
魚座
キーワード
不安・曖昧・幻想・秘密・潜在

正位置の意味

不安、曖昧さ、嘘、揺れる心、見えないもの。はっきりしない状況を表します。

逆位置の意味

不安の解消、真実の判明、曖昧さの終わり。

質問別の読み方

恋愛
正位置では、不安や疑いのある関係、隠し事。逆位置では、誤解が解けることとされます。
仕事
正位置では、情報の不足、曖昧な指示、不安定な状況。逆位置では、状況がはっきりしてくることとされます。
金運
金運では、情報が不確かな段階とされます。大きな判断を先送りするのが得策と読まれます。
助言
はっきりするまで動かない、というのがこの札の助言です。不安そのものは事実ではありません。

この札について

犬と狼は飼いならされた意識と野生の無意識を、ザリガニは意識の底から浮かぶものを表すとされます。

大アルカナの流れの中での位置

大アルカナ二十二枚を〇番の愚者から二十一番の世界まで順に並べ、一つの旅として読む解釈があります。この見方では、月(18番)の前が星(17番)、次が太陽(19番)にあたります。

前の札で起きたことを受けてこの札の場面に入り、ここで起きたことが次の札につながる、という読み方です。一枚引きでは使いませんが、複数枚の展開で大アルカナが並んだときに、流れとして読む手がかりになります。

他の札と一緒に出たとき

複数枚を展開したときは、札を一枚ずつ切り離さず、位置の意味と並びで読みます。たとえば「現状」の位置にこの札が出た場合と、「結果」の位置に出た場合では、同じ札でも意味が変わります。

同じ組の札(棒・杯・剣・金貨)が多く出た場合は、その組の分野に関心が集中している状況と読まれます。大アルカナが多く出た場合は、自分の意思で動かしにくい大きな流れの中にあると読まれます。

引き方の例

一枚引きは、問いを決めて札を切り、一枚めくるだけの方法です。「今日はどんな日か」「この件で何を見ればよいか」といった問いに向きます。

三枚引きは、左から過去・現在・未来、または状況・課題・助言として読みます。十枚のケルト十字は、現状・障害・目標・原因・過去・近い未来・自分の立場・周囲・希望と不安・結果の順に配置します。初めのうちは一枚引きと三枚引きで札の意味に慣れるのが勧められます。

よくある質問

タロットの月はどんな意味ですか
正位置では不安、曖昧さ、嘘、揺れる心、見えないもの。はっきりしない状況を表します。逆位置では不安の解消、真実の判明、曖昧さの終わり。
月が恋愛で出たらどう読みますか
正位置では、不安や疑いのある関係、隠し事。逆位置では、誤解が解けることとされます。
月の絵柄には何が描かれていますか
月が下を照らし、二本の塔の間の道が遠くへ続いています。手前では犬と狼が月に向かって吠え、池からザリガニが這い出ています。

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