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タロット 大アルカナ XIII

死神Death

タロット「死神」の絵札

黒い鎧の骸骨が白馬に乗り、黒い旗を掲げて進みます。前には倒れた王、祈る司教、子供が描かれ、遠景には二つの塔の間から昇る太陽があります。

番号
13(XIII)
対応
蠍座
キーワード
終わり・再生・区切り・変容・手放し

正位置の意味

終わり、区切り、再生、手放し。一つの段階が終わり、次が始まることを表します。

逆位置の意味

停滞、未練、終われないこと、やり直し。

質問別の読み方

恋愛
正位置では、関係の終わりや、形を変えた再出発。逆位置では、別れられない関係や、未練とされます。
仕事
正位置では、退職、事業の整理、方向転換。逆位置では、見切りをつけられない状況とされます。
金運
金運では、支出の構造を変える段階とされます。固定費の見直しに向く札です。
助言
終わらせないと次が始まらない、というのがこの札の助言です。

この札について

文字どおりの死を意味する札ではありません。遠景の昇る太陽は、終わりの先にある再生を表すとされます。

大アルカナの流れの中での位置

大アルカナ二十二枚を〇番の愚者から二十一番の世界まで順に並べ、一つの旅として読む解釈があります。この見方では、死神(13番)の前が吊るされた男(12番)、次が節制(14番)にあたります。

前の札で起きたことを受けてこの札の場面に入り、ここで起きたことが次の札につながる、という読み方です。一枚引きでは使いませんが、複数枚の展開で大アルカナが並んだときに、流れとして読む手がかりになります。

他の札と一緒に出たとき

複数枚を展開したときは、札を一枚ずつ切り離さず、位置の意味と並びで読みます。たとえば「現状」の位置にこの札が出た場合と、「結果」の位置に出た場合では、同じ札でも意味が変わります。

同じ組の札(棒・杯・剣・金貨)が多く出た場合は、その組の分野に関心が集中している状況と読まれます。大アルカナが多く出た場合は、自分の意思で動かしにくい大きな流れの中にあると読まれます。

引き方の例

一枚引きは、問いを決めて札を切り、一枚めくるだけの方法です。「今日はどんな日か」「この件で何を見ればよいか」といった問いに向きます。

三枚引きは、左から過去・現在・未来、または状況・課題・助言として読みます。十枚のケルト十字は、現状・障害・目標・原因・過去・近い未来・自分の立場・周囲・希望と不安・結果の順に配置します。初めのうちは一枚引きと三枚引きで札の意味に慣れるのが勧められます。

よくある質問

タロットの死神はどんな意味ですか
正位置では終わり、区切り、再生、手放し。一つの段階が終わり、次が始まることを表します。逆位置では停滞、未練、終われないこと、やり直し。
死神が恋愛で出たらどう読みますか
正位置では、関係の終わりや、形を変えた再出発。逆位置では、別れられない関係や、未練とされます。
死神の絵柄には何が描かれていますか
黒い鎧の骸骨が白馬に乗り、黒い旗を掲げて進みます。前には倒れた王、祈る司教、子供が描かれ、遠景には二つの塔の間から昇る太陽があります。

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