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タロット 大アルカナ XI

正義Justice

タロット「正義」の絵札

王冠をかぶった人物が、右手に剣を立て、左手に天秤を持って座っています。背後には紫の帳が下がっています。

番号
11(XI)
対応
天秤座
キーワード
公正・均衡・決断・契約・因果

正位置の意味

公正、均衡、決断、因果、契約。感情を交えずに判断する状況を表します。

逆位置の意味

不公平、偏り、判断の誤り、法的な問題。

質問別の読み方

恋愛
正位置では、対等な関係、けじめをつけること。逆位置では、不誠実さや、一方的な関係とされます。
仕事
正位置では、契約、法務、公平な評価。逆位置では、不当な扱いや、判断の誤りとされます。
金運
金運では、収支を合わせる段階とされます。精算と契約の見直しに向く札です。
助言
感情を外して数字と事実で判断する。これがこの札の助言です。

この札について

ウェイト版では番号が十一、マルセイユ版では八です。「力」と番号が入れ替わっています。

大アルカナの流れの中での位置

大アルカナ二十二枚を〇番の愚者から二十一番の世界まで順に並べ、一つの旅として読む解釈があります。この見方では、正義(11番)の前が運命の輪(10番)、次が吊るされた男(12番)にあたります。

前の札で起きたことを受けてこの札の場面に入り、ここで起きたことが次の札につながる、という読み方です。一枚引きでは使いませんが、複数枚の展開で大アルカナが並んだときに、流れとして読む手がかりになります。

他の札と一緒に出たとき

複数枚を展開したときは、札を一枚ずつ切り離さず、位置の意味と並びで読みます。たとえば「現状」の位置にこの札が出た場合と、「結果」の位置に出た場合では、同じ札でも意味が変わります。

同じ組の札(棒・杯・剣・金貨)が多く出た場合は、その組の分野に関心が集中している状況と読まれます。大アルカナが多く出た場合は、自分の意思で動かしにくい大きな流れの中にあると読まれます。

引き方の例

一枚引きは、問いを決めて札を切り、一枚めくるだけの方法です。「今日はどんな日か」「この件で何を見ればよいか」といった問いに向きます。

三枚引きは、左から過去・現在・未来、または状況・課題・助言として読みます。十枚のケルト十字は、現状・障害・目標・原因・過去・近い未来・自分の立場・周囲・希望と不安・結果の順に配置します。初めのうちは一枚引きと三枚引きで札の意味に慣れるのが勧められます。

よくある質問

タロットの正義はどんな意味ですか
正位置では公正、均衡、決断、因果、契約。感情を交えずに判断する状況を表します。逆位置では不公平、偏り、判断の誤り、法的な問題。
正義が恋愛で出たらどう読みますか
正位置では、対等な関係、けじめをつけること。逆位置では、不誠実さや、一方的な関係とされます。
正義の絵柄には何が描かれていますか
王冠をかぶった人物が、右手に剣を立て、左手に天秤を持って座っています。背後には紫の帳が下がっています。

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