divination.jp

タロット 大アルカナ X

運命の輪Wheel of Fortune

タロット「運命の輪」の絵札

空中に大きな輪が描かれ、四隅に天使・鷲・獅子・牡牛が本を読む姿で配されています。輪の周囲にはスフィンクスと蛇、アヌビスが描かれています。

番号
10(X)
対応
木星
キーワード
転機・好機・変化・循環・運

正位置の意味

転機、好機、変化、めぐり合わせ。自分の力だけでは決まらない流れが動く状況を表します。

逆位置の意味

好機を逃す、流れの悪化、タイミングのずれ。

質問別の読み方

恋愛
正位置では、運命的な出会いや、関係が動く時期。逆位置では、すれ違いや、時期の悪さとされます。
仕事
正位置では、異動、転職、思いがけない好機。逆位置では、計画の狂いや、時機を逸することとされます。
金運
金運では、流れが変わる段階とされます。周期を読んで動く札です。
助言
自分の力だけで決まる場面ではない、というのがこの札の助言です。来た流れに乗ります。

この札について

四隅の生き物は四福音書記者の象徴で、同時に固定宮(水瓶・蠍・獅子・牡牛)に対応します。

大アルカナの流れの中での位置

大アルカナ二十二枚を〇番の愚者から二十一番の世界まで順に並べ、一つの旅として読む解釈があります。この見方では、運命の輪(10番)の前が隠者(9番)、次が正義(11番)にあたります。

前の札で起きたことを受けてこの札の場面に入り、ここで起きたことが次の札につながる、という読み方です。一枚引きでは使いませんが、複数枚の展開で大アルカナが並んだときに、流れとして読む手がかりになります。

他の札と一緒に出たとき

複数枚を展開したときは、札を一枚ずつ切り離さず、位置の意味と並びで読みます。たとえば「現状」の位置にこの札が出た場合と、「結果」の位置に出た場合では、同じ札でも意味が変わります。

同じ組の札(棒・杯・剣・金貨)が多く出た場合は、その組の分野に関心が集中している状況と読まれます。大アルカナが多く出た場合は、自分の意思で動かしにくい大きな流れの中にあると読まれます。

引き方の例

一枚引きは、問いを決めて札を切り、一枚めくるだけの方法です。「今日はどんな日か」「この件で何を見ればよいか」といった問いに向きます。

三枚引きは、左から過去・現在・未来、または状況・課題・助言として読みます。十枚のケルト十字は、現状・障害・目標・原因・過去・近い未来・自分の立場・周囲・希望と不安・結果の順に配置します。初めのうちは一枚引きと三枚引きで札の意味に慣れるのが勧められます。

よくある質問

タロットの運命の輪はどんな意味ですか
正位置では転機、好機、変化、めぐり合わせ。自分の力だけでは決まらない流れが動く状況を表します。逆位置では好機を逃す、流れの悪化、タイミングのずれ。
運命の輪が恋愛で出たらどう読みますか
正位置では、運命的な出会いや、関係が動く時期。逆位置では、すれ違いや、時期の悪さとされます。
運命の輪の絵柄には何が描かれていますか
空中に大きな輪が描かれ、四隅に天使・鷲・獅子・牡牛が本を読む姿で配されています。輪の周囲にはスフィンクスと蛇、アヌビスが描かれています。

占い師に相談するなら

関連するページ