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タロット 大アルカナ II

女教皇The High Priestess

タロット「女教皇」の絵札

白と黒の二本の柱の間に座る女性が、巻物を手にしています。足元には三日月、背後にはざくろの描かれた帳が下がっています。

番号
2(II)
対応
月
キーワード
知性・直観・秘密・純粋・内省

正位置の意味

知性、直観、秘密、冷静、学び。感情に流されず、内側で判断している状態を表します。

逆位置の意味

神経質、独りよがり、知識の偏り、潔癖。考えすぎて動けない状況とされます。

質問別の読み方

恋愛
正位置では、精神的なつながり、清らかな関係。逆位置では、相手を理解しようとしない態度や、理想が高すぎる状態とされます。
仕事
正位置では、研究、分析、資格の取得。逆位置では、知識を実務に結びつけられない状況とされます。
金運
金運では、情報を集めて判断する段階とされます。急いで決めず、調べる時間を取るのが得策と読まれます。
助言
答えは外ではなく自分の中にある、というのがこの札の助言です。静かな時間を取ることが勧められます。

この札について

向かい合う「教皇(法王)」が外に向けた教えを表すのに対し、女教皇は内に秘めた知を表すとされます。

大アルカナの流れの中での位置

大アルカナ二十二枚を〇番の愚者から二十一番の世界まで順に並べ、一つの旅として読む解釈があります。この見方では、女教皇(2番)の前が魔術師(1番)、次が女帝(3番)にあたります。

前の札で起きたことを受けてこの札の場面に入り、ここで起きたことが次の札につながる、という読み方です。一枚引きでは使いませんが、複数枚の展開で大アルカナが並んだときに、流れとして読む手がかりになります。

他の札と一緒に出たとき

複数枚を展開したときは、札を一枚ずつ切り離さず、位置の意味と並びで読みます。たとえば「現状」の位置にこの札が出た場合と、「結果」の位置に出た場合では、同じ札でも意味が変わります。

同じ組の札(棒・杯・剣・金貨)が多く出た場合は、その組の分野に関心が集中している状況と読まれます。大アルカナが多く出た場合は、自分の意思で動かしにくい大きな流れの中にあると読まれます。

引き方の例

一枚引きは、問いを決めて札を切り、一枚めくるだけの方法です。「今日はどんな日か」「この件で何を見ればよいか」といった問いに向きます。

三枚引きは、左から過去・現在・未来、または状況・課題・助言として読みます。十枚のケルト十字は、現状・障害・目標・原因・過去・近い未来・自分の立場・周囲・希望と不安・結果の順に配置します。初めのうちは一枚引きと三枚引きで札の意味に慣れるのが勧められます。

よくある質問

タロットの女教皇はどんな意味ですか
正位置では知性、直観、秘密、冷静、学び。感情に流されず、内側で判断している状態を表します。逆位置では神経質、独りよがり、知識の偏り、潔癖。考えすぎて動けない状況とされます。
女教皇が恋愛で出たらどう読みますか
正位置では、精神的なつながり、清らかな関係。逆位置では、相手を理解しようとしない態度や、理想が高すぎる状態とされます。
女教皇の絵柄には何が描かれていますか
白と黒の二本の柱の間に座る女性が、巻物を手にしています。足元には三日月、背後にはざくろの描かれた帳が下がっています。

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