divination.jp

占術と実践の解説 / 整(せい)

霊視・チャネリングPsychic reading

道具を使わず、鑑定士が「視える」「降りてくる」とするものを言葉にします。相手の気持ち、亡くなった人の言葉、前世などを扱います。

分類
整(せい) Practice読むのではなく、石・香り・呼吸・月の周期・場所などを使って、運気や気持ちを整える実践です。占いと並んで使われます。
向く問い
相手の気持ち、故人のこと、理由の分からない不調。
合う人
道具や体系より、人に直接聞きたい人。理屈で説明できないことを話したい人。
組み合わせ
タロットと併用する鑑定士が多くいます。

霊視・チャネリングとは

霊視は、鑑定士が道具を使わずに「視える」とするものを言葉にする鑑定です。チャネリングは、高次の存在や守護霊などからのメッセージを「受け取る」とする形式です。相手の気持ち、亡くなった人の言葉、前世、家系の縁などを扱い、電話占いの多くの鑑定士がこの形式を掲げています。

道具や体系がなく、鑑定士個人の感覚に依存するため、内容と質は鑑定士によって大きく異なります。「整」(実践)に含めていますが、性質は「卜」に近い鑑定です。

歴史

日本では古代の巫女、東北のイタコの口寄せ、沖縄のユタなど、霊的な存在と交信する役割が各地にありました。西洋では十九世紀の心霊主義で霊媒による交霊会が流行し、二十世紀にチャネリングという言葉が生まれました。

一九八〇年代以降、アメリカのニューエイジ運動を通じてチャネリングが広まり、日本では二〇〇〇年代にテレビ番組などを通じて一般に知られるようになりました。現在は電話占いの主要な鑑定形式の一つです。

仕組み

鑑定士が相談者の名前や生年月日、相手の情報を聞き、視えたもの・感じたものを伝えます。「霊感タロット」のように札と併用する鑑定士、写真や声から読む鑑定士もいます。

鑑定の質は、相談した人が「話を聞いてもらえた」「心が整理できた」と感じられたかどうかで決まります。

始め方

電話占いのサイトには鑑定士の得意分野(霊視・チャネリング・タロットなど)と相談者の評価が掲載されています。一人に決めず、短い時間で複数の鑑定士を試すのが一般的な勧めです。

相談の前に、聞きたいことを一つか二つに絞って書き出しておくと、鑑定時間を有効に使えます。

流派と種類

霊視、霊感、透視(遠隔の物や場所を視るとするもの)、チャネリング、オーラリーディング、サイコメトリー(物から読む)など、名称は多様ですが、鑑定士の感覚に依存する点は共通です。

向く人・向かない人

道具や体系より人に直接聞きたい人、理屈で説明できないことを話したい人に向いています。

生年月日から決まる性質を知りたい人には、命術のほうが向いています。

注意

「除霊が必要」「祈祷料が必要」など、追加の支払いを求める鑑定士には注意が必要です。深刻な不安や体調の問題は、医療機関や公的な相談窓口が適切です。

よくある誤解

「霊視ができる人には何でも視える」という前提で相談すると、鑑定士の言葉を過剰に受け取ることになります。霊視は鑑定士の主観であり、内容は確認できません。これらを理解したうえで、話を聞いてもらう時間として使うのが現実的です。

相談の前に決めておくこと

鑑定の時間は料金に直結するため、相談の前に整理しておくと無駄が減ります。第一に、聞きたいことを一つか二つに絞り、短い文で書き出します。第二に、相手がいる相談では、相手の名前(ニックネームでも可)と生年月日、関係の経緯を三行程度にまとめます。第三に、鑑定士に伝えない情報を決めておきます。こちらが多く語ると、その情報をもとに話が組み立てられるためです。

また、鑑定中に出た助言は、通話後に書き留めます。占いの内容より、自分が何に引っかかったかが記録として残ります。同じ相談を繰り返さないために、次に確認する時期(一か月後など)を決めておく方法もあります。

よくある質問

霊視とチャネリングはどう違いますか
霊視は鑑定士が「視える」とするものを伝える形式、チャネリングは高次の存在や守護霊からのメッセージを「受け取る」とする形式です。どちらも鑑定士の感覚で読み取られます。
霊視は当たりますか
見える人には見えるとされます。鑑定士によって感じ取り方が違うため、短い時間で何人かに相談し、自分に響く人を見つけるのがよいとされます。
どんな鑑定士を選べばよいですか
電話占いのサイトの得意分野と評価を確認し、追加の支払いを求めない鑑定士を選びます。一人に決めず、短時間で複数を試すのが一般的な勧めです。

霊視を受ける

占い師に相談するなら

同じ「整」の占術

関連するページ